こんにちは、ボコちゃん(@boukou_chan)です。
膀胱炎で何が一番辛いって、
残尿感や違和感で夜眠れないこと
ではないですか?
わたしも何度も膀胱炎を繰り返してきましたが、何とも言えない気持ち悪さと闘いながら眠れずに過ごす時間だけは何度経験しても本当に辛かったです・・・。
今回は、わたしが実際に膀胱炎で眠れなかった時に少しでも楽になれるようにと試してみた対処法で、これはイイかも!💡というものをご紹介したいと思います。
同じように膀胱炎で眠れない・・・と悩んでいる人に参考になれば嬉しいです!
Contents
残尿感にはとにかく水分補給とトイレを繰り返す
まず、なんだかスッキリしない、トイレに行きたいような行きたくないような・・・という残尿感に対処する方法です。
このような時は、トイレに行きたくなるようにするのがわたしには効果的でした。
トイレに行きたくなるようにする=尿をたくさん作るということ。
そのためには、とにかく水分補給することが大事です。
水分をたくさん摂って、おしっこを作って、トイレで出す。
この繰り返しでかなり楽になりました。
夏は常温のお水を、冬は白湯にしてひたすら飲み、何度もトイレに行く。
そうすると、膀胱内の菌がどんどん外に出て行って少しずつ残尿感や痛みが和らいできます。
尿が濁るほどの症状だったときも、この方法を繰り返していると段々と正常な色に戻っていきました。
手軽にできる方法なのでぜひ試してみて欲しいと思います💡
注意点としては、摂取する水分は冷やされていない常温のものか温かいものにすること。
身体が冷えてしまうと症状が悪化してしまうこともあります💦
あとは個人的には、トイレに行くときはある程度の量が溜まってから行った方が残尿感を感じにくかったです。
ムズムズ・違和感にはリラックスできる姿勢をとる
次に、横になると気持ち悪い、じっとしていられない・・・というような、ムズムズ感・違和感への対処法です。
こんな時は、リラックスできる姿勢をとることで気持ち悪さを解消できました。
わたしは膀胱炎のとき、横になると何となく膀胱が圧迫されるような感じがして、寝るとき自然に行われる複式呼吸さえも苦しく感じてしまうほどだったので、自分が楽になれる体勢を探しました。
その体勢はというと、普通に座るよりも少し斜めになって壁にもたれかかるような姿勢です✋
さらにこの時正面を向くのではなく、身体ごと横に倒した状態でいると、かなーり楽でした!
多分お腹にまったく力が入っていない状態が楽だったんだと思います。
冬はコタツ+座椅子でこの体勢をキープでき、かつ下半身も温めることができたので、とっても助かりました。
夏もソファやベッドの上でこの体勢をとり身体を冷やさないようにするだけで相当楽になりました。
人によって楽な体勢は違うと思うので、自分のリラックスできる姿勢を探してみてください😊
膀胱炎で寝れない夜を迎える前にできること
膀胱炎で眠れないと、翌日の予定にも影響するし、睡眠不足で何をするにも集中できなかったり、心も身体も疲れてしまいますよね。
そうならないためにも、日頃から予防しておくのはとても大切なことです。
わたしが行っているのは、クランベリーサプリを毎日飲むこと。

あとは、ちょっとヤバいかも・・・と思ったらすぐに対処できるように市販薬は常備しています。
わたしは嫌な予感がしたら早めに病院へ行くのが一番だと思っていますが、膀胱炎は何故か夕方~夜にかけて発症することが多く、病院へ行くタイミングを逃してしまうこともよくありました。
そんな時は、トイレのあと何となく違和感がある程度のかなり初期症状の段階であれば、寝る前にボーコレンや腎仙散
などの市販薬を使って夜をしのいでいました。
もちろん、症状が悪化しているときは病院で処方されたお薬を飲む方が早く確実に治るので、市販薬に頼らず病院に行ってくださいね!
膀胱炎で眠れない時は、痛みや不快感だけでなく精神的にも不安や焦りを感じてしまい辛いですよね。
そんな時間が少しでも減るように、膀胱炎にならない身体を一緒に作っていきましょう!
わたしも引き続き頑張ります💪
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