こんにちは、ボコちゃん(@boukou_chan)です。
突然ですが、あなたは
トイレでの習慣が膀胱炎を招いているかもしれない
ということを知っていますか?
普段何気なくやっていることが膀胱炎の原因になっているとしたら・・・
繰り返しているのはその習慣によるものかもしれません。
今回はそんなトイレ習慣のなかでも
膀胱炎にならないために、こんなことに気を付けた方がいいかも!
というポイントについてお伝えしたいと思います💡
Contents
膀胱炎にならないためのポイント4つ
温水洗浄便座はなるべく使わない
これについては諸説ありますが
- 便が飛び散り菌が尿道付近に付着してしまうため
- 洗いすぎることにより良い菌まで流してしまうため
- 洗浄器具の掃除が行き届いていないため
などの理由が挙げられます。
女性だとお尻洗浄だけでなくビデを使用している人もいると思いますが、
ビデの使い過ぎで不調を訴える患者さんも増えているようです。
膀胱炎を繰り返している人は温水洗浄便座はなるべく使わない方が良さそうです。
排便後に拭くときの手の位置
「排便後は前から後ろに拭きましょう」
膀胱炎で病院にかかると結構な割合でお医者さんにコレを言われますよね。。
「そんなの耳にタコができるほど聞いたよ〜!」と思った方、
はい!わたしもその一人です!笑
そもそも排便後に後ろから前に拭く人なんていないでしょ・・・と思ってました。
わたしの個人的な解釈ですが、この言葉の真意は
「拭くときは手の位置に注意!」ということではないかな?と思っています。
足と足の間から手を入れるやり方だと、前から後ろへと拭くのはなかなか難しいですよね。
でも、少し身体を傾けて手を横から(左右どちらかのお尻の下から)入れて拭くようにすると菌が前に付着することはないと思います。
そしてこの時、前から後ろというよりは
手を横へスライドさせるというイメージの方が、力加減がうまくいくかなと思いました。
拭き方に心当たりがある人は、少し工夫してみることをおすすめします。
陰部の毛は短くしておく
これは、いつもキレイに処理して整えておきましょう、ということではなく、
少し長めの毛がある場合には短くした方がいいということです。
長い毛があると、排便後拭くときに巻き込んで毛に菌が付着してしまうことがあります。
また、下着の中で蒸れて雑菌が繁殖しやすくなってしまうのを防ぐために、
毛量を抑えるという意味で処理するのもいいと思います。
この時、毛抜きやカミソリでの処理は逆に肌にダメージを与えてしまうので避けましょう。
熱で毛先をカットして整える処理が安全で衛生的です。
ちなみにわたしのオススメはこちらのヒートカッター✨👇
見た目もお値段も可愛いし、いい仕事してくれます。笑
尿は全部出し切る
トイレでおしっこをする時、全部出し切れていますか?
実はスッキリしたようでもまだ膀胱内に尿が残っていることがあるんです。
わたしは以前、病院で尿検査をした後にエコーで膀胱内を見てもらったことがあるのですが、そこでお医者さんに
と言われたことがあります。
自分では、もう全部出たと思ってたので衝撃でした。
すぐにトイレに行き、もう出るわけないよ〜と思っていたのですが、座って少し待ってみるとまた尿意が来たんです。
そして、意外にも結構な量が出て、びっくりしました。。
その後もう一度エコーで膀胱内を見てもらい、空っぽになったことが分かりました。
お医者さん曰く、健康な人でもトイレのあと少しくらいは尿が残るものだそうです。
でもわたしは残尿の量が多かったようで、それを指摘されました。
そして
と言われました。
それからトイレに行くときは必ず、全部出たと思っても、時間がかかっても、しっかり出し切るようにしています。
実際、これに気を付けるようにしてからはトイレの後のムズムズ感が減りましたよ!
自分の習慣を振り返ってみよう
今回お伝えした4つのポイントは、わたし自身も継続して気を付けていることです。
トイレでの習慣なんて人に聞いたり話したりすることは無いし、
でもそれが膀胱炎の原因になっているかもしれないなんて、怖い・・・と思ったので、
同じように膀胱炎で悩んでいる人にとって参考になればいいなと思って書きました。
膀胱炎を繰り返さないために、日々の習慣を振り返るきっかけになれば幸いです。
一緒にスッキリライフを目指しましょう!😊
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