こんにちは、ボコちゃん(@boukou_chan)です。
膀胱炎になったとき、お風呂に入った方が良いのか、シャワーだけの方が良いのか、悩んだことはありませんか?
わたしもこのブログで何度も言ってるのですが、膀胱炎は身体を温めると良い、という情報があります。
そのため、「じゃあお風呂に浸かって全身を温めるのが良いんじゃない?」と思いがちなのですが・・・
わたし個人的には、膀胱炎のときはお風呂に入らない方がいいと思っているんです。
実際、膀胱炎になってしまったときは湯船に浸からずシャワーだけにしていました💡
今回はその理由についてお伝えしたいと思います。
Contents
膀胱炎のときはお風呂よりシャワーの理由
湯船で体力を消耗する
わたしは元々体力がホントになくて、お風呂に入っただけでも毎回立ちくらみするので、長湯ができないタイプです💧
膀胱炎のときはそれだけでもすごく身体がしんどいのに、お風呂に入ったらもっと疲れてしまうので、避けていました。
お風呂を沸かす手間がしんどい
膀胱炎のときは、浴槽を洗ってお湯を溜めて~という一連の作業がどうしてもしんどくて、シャワーだけにしていました。
水場はどうしてもすぐ汚れる場所だし、お風呂に入るなら掃除は避けられません。
冬場だと特に、お風呂を沸かす準備で余計に冷えてしまったりして。
なので、お風呂を沸かすのが億劫というのもひとつの理由です。
お風呂上がりに急激に体温が下がる
お風呂から上がって身体がポカポカしているうちはいいのですが、体温が下がってくると急に膀胱炎の症状が戻って来ることがありました。
お風呂に入ってもお腹やお尻はすぐに冷たくなるし、だったらあまり体温を上げすぎないシャワーの方がいいかもと思い、膀胱炎のときは湯船は避けています。
誰かが入ったあとの湯船には大腸菌がいる可能性も
家族でお風呂を共有している場合は、湯船の中に大腸菌がいる可能性があります。
大腸菌は65度以上でないと死滅せず、40度前後のお風呂では生きていられるのだそうです。
確かに人の身体の中で生きているんだから、そう簡単には死なないですよね😨
お風呂の中で膀胱炎に感染したり、大腸菌が侵入してくることはないらしいですが、膀胱炎のときはシャワーだけでもいいんじゃないかなと思っています。
お風呂に入っても問題ない
膀胱炎のときにお風呂に入ってはいけないということはありません。
むしろ、
- お風呂に入った方がリラックスできる
- 疲れが取れる
- 元気になる感じがする
という人は、お風呂に入っても全く問題ないと思います💡
その場合は、あまり温度を熱くしすぎないように注意してください。
ややぬるめ(40度以下)のお風呂に入ると、副交感神経が働いてリラックス効果が得られるそうです。
膀胱炎のときは、自分に合った方法でお風呂に入りたいですね😊
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